2024.9.10(火)金融庁で、『カーボンクレジット取引に関する金融インフラのあり方に係る検討会』が開催され、当社がここ数年、西海市様やKlimaDAO様のみなさまとすすめてきた、“地域のカーボンクレジットをブロックチェーンで管理and流通させる取り組み”が発表されました。(登壇されたのはKlimaDAOJAPAN代表の濱田様)
この金融庁の会議の参加者は、民間は野村証券、三菱商事、三井住友銀行、ENEOSなどの日本の産業のリーディングカンパニーの役員級がメインであり、官からは証券業協会、東証にプラスして経産省、環境省、金融庁などが参加されておる会議です。
こうした場で、SCCの取組が公になるのは大変光栄なことであり、喜ばしいことです。
KlimaDAO 濱田さん、私たちの取組を発表いただき今回も&いつもありがとうございます。
当社は地域商社として、地域に中長期的な事業価値を創出するためのR&Dを今後も継続して行ってまいります。
【参考資料】
金融庁ホームページ(「カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会」(第2回)議事次第)
https://www.fsa.go.jp/singi/carbon_credit/siryou/20240910.html