西海市役所さまが、サイボウズ株式会社さま https://cybozu.co.jp/ による「kintone」および生成AI「ばりぐっどくん」の活用事例として取材されました。今回の取材は、弊社(SCC)がサポートしている最新のAI活用事例が注目され、特に「kintone」と生成AI「ばりぐっどくん」を活用した業務効率化の取り組みが評価されたものです。
サイボウズ株式会社さまは、東京都に本社を置くチームワークを支援するグループウェアを開発・販売する会社。役割の異なる製品とサービスによって、幅広い業種・規模のニーズに答えられることが強みで、近年は民間企業のみならず、官公庁や自治体、病院、学校などでサイボウズさまの製品がご導入が増大しています。(主力商品:kintone、サイボウズ Office、Garoon、メールワイズ)
取材の詳細
2024年9月25日、サイボウズ株式会社さまが西海市役所に訪れ、インタビューを行いました。取材の場は西海市役所のDX推進班居室にて行われ、ばりぐっどくんAIの仕組みや、西海市と弊社SCCが共同で進めているAI活用の取り組みについて説明しました。
取材内容について
実際の画面や先日実施された庁内アンケートレポートを基に、具体的な使用状況や導入経緯を取材されました。取材内容には、以下の点が含まれています。
- kintone導入前の状況: 導入以前に抱えていた課題と、導入に至るまでの背景。
- kintone+ばりぐっどくんの活用: AIを活用した業務効率化の具体例、特に庁内のアンケートレポートを通じて得られた成果について。
- 導入効果: 業務の効率化や情報共有の改善による、庁内での変化や効果を中心に取材。
また、取材時には、実際のkintone画面やばりぐっどくんの活用状況が詳細に説明され、どのように日々の業務にAIが役立っているかが明らかにされました。
取材記事の掲載先について
今回の取材記事は、サイボウズ株式会社さまの「kintone」事例紹介サイトやプレスリリースに掲載される予定です。この事例が公開されることで、他の自治体や企業においても、AIと業務管理ツールの融合による効率化の可能性が広く知られることを期待しています。
弊社SCCとしても、西海市役所さまのAI活用支援を通じて、地域社会の発展に貢献できることを大変嬉しく思います。これからも、自治体や企業のニーズに応じたAIソリューションを提供してまいります。