人口減少時代に、持続可能な社会を実現するためには、最高のテクノロジーを、最も簡単に使う必要性があります。ではどのように可能にしていくのでしょうか?
TECHNOLOGYで実現する弊社のサービスをご紹介します。
業務代行型AI・拡張型AIのプランニング、開発、実装
AIコンサルティング
AIにメール文を書いてもらう。AI同士に議論してもらいアイデアをもらう。業務代行はもちろん、クリエイティブな発想でエンターテイメントをも生み出すAIを、お客様のパートナーにしていただくためお手伝いをしています。
「AIを導入したが、使い方がわからない」 というお客さまのお声からスタートした、コンサルティングサービスです。実践的な講座を開催し、導入後の定期的なフォローアップを軸に、課題解決に取り組んでいます。AIを導入いただいているお客様の半分以上が、ご利用いただいています。”実務に使える”プロンプトを作成しご提供します。
実例:1
Client/大手金融機関 様
業務:
AI活用した業務:社内のフォーマットに合わせた議事録作成支援
プロジェクト期間:3ヶ月
課題:
金融機関ということもあり、社内の議事録作成は経営の根幹をなす重要な業務です。しかし議事録といっても、社内ルールもあれば銀行独特の言い回しを、そのまま議事録に残すことはできず、常に複数人の社員が、議事録を残す業務に取られている実態がありました。この業務は重要である一方で、負荷が高くこの状態を放置し続けることは、社内の士気のためにも改善が求められました。
アプローチ:
他社様のAIが導入されておられましたが、使いこなせている状態ではなかったため
①業務別プロンプトを弊社で制作してご提供
②ソフトウェアそのものの改良
二つのアプローチを取りました。
結果:
これまでは、かなりオーソドックスなやり方で議事録作成を行なってきましたが、社内に、「AIはこんなところにも使えるのか」という一つの成功事例を示すことができました。
※「AI部下 VARYGOOD」サイトに遷移します。※自治体以外の方も資料を請求いただけます。
LGWAN、LINEWORKS、kintoneでAIを。
自治体向け「ばりぐっどくん」
行政専用のネットワークやチャットツールの中で、AIに業務のサポートをしてもらう。少子高齢化による労働人口の減少の中、快適な行政サービスを提供し続けるために、自治体向けAI部下「ばりぐっどくん」を多く自治体で使用していただいています。
自治体向けばりぐっどくんは、地域で優秀な人材を集めている地方自治体の職員が、その能力を最大限発揮してもらうことを目的に開発されたAIです。 行政にとって使いやすいように、LGWANに対応していたり、LINEWORKSやkintoneなど、すでに使い慣れた環境のなかで実装することも可能です。
現在サービスご利用中の自治体さま(一例)
実例:1
Client/関東圏某自治体 様
業務:
AI活用した業務:広報業務全般の資料作成支援
プロジェクト期間:3ヶ月
課題:
お客様は関東圏の大規模自治体であり、デジタルの行政活用に前向きな自治体様。今回はAIを活用して、さらに業務を効率的に行おうという野心的なお取り組みをご一緒させていただきました。AIは、さまざまな業務で活用が期待される一方で、発展途上の技術であることから、今回は業務を「広報」という広く世間に知られるべき情報を中心に、AI活用を検討することにいたしました。
アプローチ:
まず弊社のAIばりぐっどくんを、RAG調整により業務に特化させるプロセスを踏みました。またこちらの自治体では、職員様がサイボウズのkintoneに使い慣れているという観点から、UIはすべてkintoneで行いました。
結果:
通常30分はかかるであろう業務が1分もかからず作成できるなど、高いパフォーマンスを確認できました。【紹介動画:テレ玉NEWS】お客様の声:ユーザーのスキルの関係なく、高いクオリティが出るAIサービスが求められた。
※自治体以外の方も資料を請求いただけます。
暮らしや仕事を手元でAIがサポート
LINEアプリ「ばりぐっどくん」
スマートフォンというもっとも身近なテクノロジーに、暮らしや仕事のサポートをしてもらう。人口減少の日本で、日々を豊かにするためのサポートLINEアプリ「ばりぐっどくん」シリーズをリリースしています。
日本人に一番身近なAIを作りたい。と思い、開発されました。GPT AI、お絵描きAI、文字起こしAI、翻訳AIなどをLINEで使え、誰もが簡単にそして気軽に使えるのが特徴です。現在400万人近いユーザー様がおり、「AIやるならまずばりぐっどくんを触ってみよう」というユーザー様が多く、長く愛していただいているサービスです。
※「ばりぐっど大学」サイト内でご紹介します。