LGWAN、LINEWORKS、kintoneでAIを。
自治体向け「ばりぐっどくん」
行政専用のネットワークやチャットツールの中で、AIに業務のサポートをしてもらう。少子高齢化による労働人口の減少の中、快適な行政サービスを提供し続けるために、自治体向けAI部下「ばりぐっどくん」を多く自治体で使用していただいています。
自治体向けばりぐっどくんは、地域で優秀な人材を集めている地方自治体の職員が、その能力を最大限発揮してもらうことを目的に開発されたAIです。 行政にとって使いやすいように、LGWANに対応していたり、LINEWORKSやkintoneなど、すでに使い慣れた環境のなかで実装することも可能です。
現在サービスご利用中の自治体さま(一例)
実例:1
Client/関東圏某自治体 様
業務:
AI活用した業務:広報業務全般の資料作成支援
プロジェクト期間:3ヶ月
課題:
お客様は関東圏の大規模自治体であり、デジタルの行政活用に前向きな自治体様。今回はAIを活用して、さらに業務を効率的に行おうという野心的なお取り組みをご一緒させていただきました。AIは、さまざまな業務で活用が期待される一方で、発展途上の技術であることから、今回は業務を「広報」という広く世間に知られるべき情報を中心に、AI活用を検討することにいたしました。
アプローチ:
まず弊社のAIばりぐっどくんを、RAG調整により業務に特化させるプロセスを踏みました。またこちらの自治体では、職員様がサイボウズのkintoneに使い慣れているという観点から、UIはすべてkintoneで行いました。
結果:
通常30分はかかるであろう業務が1分もかからず作成できるなど、高いパフォーマンスを確認できました。【紹介動画:テレ玉NEWS】お客様の声:ユーザーのスキルの関係なく、高いクオリティが出るAIサービスが求められた。
※自治体以外の方も資料を請求いただけます。