先日開催されたReFi Tokyo 2024にて、西海クリエイティブカンパニーの代表宮里が登壇しました。
このイベントは、日本唯一の再生金融(ReFi)に特化した場で、大手企業のENEOS、docomo、日立、博報堂の意思決定権者も参加する、非常に濃いコミュニティが形成されていました。またミネルバ大学の学生もいました。
登壇中、特に印象的だったのは、西海市がReFi領域で既に広く認知されていることです。「西海市!もちろん知ってます!お話をお聞きしたかったです!」という声が多く、非常にウェルカムな雰囲気でした。また、主催者も「西海市凄すぎますよ」と高く評価してくれました。
“人が減っても大丈夫な社会をつくる ” ために、なぜ長崎で、 なぜカーボンクレジットに なぜブロックチェーンで取り組むのか。
西海クリエイティブカンパニーは、再生可能エネルギーやブロックチェーン技術を駆使して、地域経済を活性化し、持続可能な社会を構築することを目指しています。私たちは長崎県での取り組みを通じて、地域の特性を活かしつつ、環境価値のトークン化など革新的な手法を導入していることについてお話しさせていただきました。
- 会社のビジョンと事業内容:
- 人が減っても大丈夫な社会を目指している。
- エネルギー部門、AI&テクノロジー部門、ブランディング&マーケティング部門に取り組んでいる。
- なぜ長崎で取り組むのか:
- 長崎県での取り組みの意義。
- 地域の特性や需要についての説明。
- カーボンクレジットとブロックチェーンの活用:
- 環境価値のトークン化とその利点。
- 既存の枠組みでは環境価値保有者がReFiマーケットに参加しにくい理由と解決策。
- 具体的なプロジェクトとパートナーシップ:
- 太陽光発電事業や洋上風力発電の計画。
- Klima DAO様などとのパートナーシップと進行中のプロジェクト。
- 将来の目標とビジョン:
- 2035年に向けた具体的なビジョン。
- 地域経済の活性化と持続可能な社会の実現に向けた取り組み。
ブロックチェーンメディアからも「今度西海市を取材させてください」との声が上がりました。特に、Klima DAOのグローバル代表ドニーさんが1月に西海クリエイティブの本社を訪れたことが、みなさんの驚きのポイントでした。
西海クリエイティブカンパニーは、再生可能エネルギーやブロックチェーン技術を駆使して地域経済を活性化し、持続可能な社会を構築することを目指しています。今回の登壇を通じて、多くの関係者との新たなつながりを築くことができ、非常に有意義な時間を過ごしました。これからも、私たちの取り組みを広め、さらなる発展を目指していきます。